44才男性会員 真剣交際に思うこと

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こんにちは。
マリッジ コンシェルジュ IKUKOの徳井郁子です。

最近、真剣交際に進む会員さんが続いています。
まだご成婚(ご婚約)ではないけれど、仮交際→真剣交際というのは結婚を前提としたおつきあいが始まったということなので、結婚へ向けてかなり大きく前進したといえます。

「真剣交際に進みます」「申し込みをしてOKもらいました!」
そんな会員さんからの連絡は本当に嬉しいものです。

昨年末、44才男性会員が真剣交際OKの返事をもらったと連絡をくれました。
多分大丈夫とは思っていたものの、実際OKだったと聞いた時はほっとしたのと嬉しいのとで「良かった。良かった。本当に良かった!」と叫んでいました。

彼と初めて会ったのは彼がもうすぐ40才という頃。
あれから4年。
途中仕事のことで迷走したり、忙しすぎて体調を崩したり…長期で休会したこともありました。
もう結婚は無理なのかなと言っていたこともあったけれど、あきらめたりはしませんでした。
停滞しているように見えた時も進むことをあきらめず、頑張ってやっとこの日を迎えられました。

彼はとても優しく、おしゃれで若々しい青年です(お肌もツヤツヤ、実年齢に見られることは絶対ないそうです)。
ただ、それはなかなかプロフィールでは伝わりづらいところ。
特に女性はわかりやすい条件的なところ ー身長、学歴、年収などー で選んでしまう方も多く、彼の婚活は苦戦続きでした。
それでも彼の良さをわかってくれる女性と巡り合い、今はとても楽しそうです。

彼に最初に会った頃、クリスマスを彼女と過ごしたいと言っていました。
「今年はだめだったね。来年こそは!」
そんな会話を毎年繰り返していたのですが、やっと昨年クリスマスデートが叶いました!
そのクリスマスデートで真剣交際のお申し込みをしOKをもらったのです。

あきらめなければ希望は叶う。

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