こんにちは。
マリッジ コンシェルジュ IKUKOの徳井郁子です。
前回のブログでコロナ禍で一番嬉しかったこと、それは娘の結婚式と書きました。
外出や旅行なども制限され、それまでの日常で当たり前だったことが当たり前ではなくなった日々の中で、あの時間は本当に幸せだったなあと、今でも思い出すとほっこりします。
何がそんなに良かったのかなと考えてみると…
・家族でゆっくり過ごすことができたこと
(みんな大人になったので予定を合わせて旅行も難しいです)
・娘のダンナ様のご家族とも色々お話ができたこと
(お式当日だけでなく、前日もお食事をご一緒できました)
・ちょっとバカンスも楽しめたこと
(家族で私だけ初沖縄でした。また行きたい!)
そしてもちろん、幸せそうな娘が見られたこと♡
いくつか挙げてみましたが、やはり家族水入らずで過ごす時間が持てたのが良かったなと思います。
特別なことを話したわけではなく他愛ないことを話した気がします。
娘たちの小さかった頃のことを思い出しながら…
どの時間も本当に幸せな時間でした。
お式の最後に、新郎新婦の生まれた時の体重のぬいぐるみクマさん贈呈がありました。
そのクマさん、我が家は夫のキャリーに入れて連れ帰り、今はリビングのソファに座っています。
そして、お式の時に娘からもらった花束は、プリザーブドフラワーにしてリビングに飾ってあります。
どれも大切な思い出。
そうそう、お式の翌日ホテルをチェックアウトする際に見ると、娘の荷物にウェディングブーケがない。
え?どうしたの?と聞くと、お部屋に置いてきたとのこと。
おいおい。ウェディングブーケを置いて帰るなんて(-_-;)
もちろん持ってこさせて持って帰りましたとさ。
こんな花嫁もいるんですね~
(他人事か)